
子どもがね、ディズニーランドへ友達だけで行ってきたんです。

お子さん高校生でしたね。楽しかったでしょうね。私も楽しい思い出いっぱいあります。

遊べるだけ遊んだ・・とごきげんで帰ってきましたよ!これだけ屈託なく楽しむのも才能じゃないかなと思うほど。

そういう姿をみていると、こちらも楽しくなりますね
子どもを見てると、どうしても親としての立場から
考えたり、言葉を口にしたりします。
常に保護しなきゃいけない幼いころはともかく
ある程度大きくなっても、やり続けている傾向はないでしょうか。
彼らには確かに、私たちほどの知識や経験はありません。
でも、私たちが見習うべきものもちゃんと備えていたりします。
しかも、あまり口出ししなくても
自分でバランスをとっているようなのです。
必要があれば相談もしてくるし。
もしかしたら、親の性格を考えて
十分にシミュレーションした結果かもしれませんが。
あともう一つ。
『気分良くしていること』の重要性です。
気分は伝染します。周囲にエネルギーを放っています。
だったら・・。どうせならいい気分を放ちたいじゃないですか。
仕事して疲れていても、不機嫌でいるのか上機嫌でいるのか。
スイッチを切り換えているのは、自分自身です。
必死に仕事する場合でも、青筋立てるばかりが能じゃありません。
私にもそういうクセがありましたが
明らかに周囲に対してのアピールでしたね。
「オレは大変なんだ!」
「だからくだらないことで話しかけるなよ!」
つまり他人目線で仕事していたということです。(汗)
でも少なくとも、心の中で笑みを浮かべながらでもできるはず。
これこそ自分をあげていくプロセスじゃないかな。
「引き寄せの法則」のエイブラハムも繰り返し強調しています。
気分を良くしていること以上に大切なことなんてない
子どもの話を書いていたらそんなメッセージが浮かんできました。
今日は楽しくいる存在でいませんか!